家造りやリフォームの際に家具を一緒に計画する家庭も多いです。室内のサイズや雰囲気に合わせて家具を計画することで、家具を探す手間を省くことができます。この家具探しは意外と大変です。建物に合ったサイズが見つかってもデザインが気に入らなかったり、気に入ったデザインが見つかってもサイズが合わなかったりすることも多いです。

家具を造り付けることでこのような不満が出てきません。建物に合ったサイズの家具を造り付けることで隙間が生まれることがなく、お掃除もしやすいのです。床から天井まで余すとこなく利用させることもでき、収納力のアップに繋げられます。そして、自分の気に入った素材や色味、使いやすさに配慮した仕様にすることで使い勝手のいい家具を手に入れることができるのです。世界に一つだけのオリジナル家具にすることで、家具への愛着も高まるのです。

手持ち家具との調和を合わせた家具にすれば室内全体の統一感が高まり、既製品家具と造り付け家具が違和感なく存在するのです。建物に造り付けることで地震の際も家具が倒れ込む心配がなく、耐震性の高さも得られるのです。しかし、最近では海外で生産された安価な価格の既製品家具が多く出回っています。家具を造り付ける際、使用する素材、こだわった仕様にすることで非常に高価な家具なってしまうことがあります。予算に合わせて部分的に家具を造り付けたり、既製品家具を取り入れたりするようにしましょう。

5月 23rd, 2018 | 住まい | コメントは受け付けていません。

室内ドアは室内の印象に大きく関わってきます。空間に合わせてデザインや開閉方法を選択し、暮らしやすくオシャレな住まいを目指したいものです。ドアの開閉方法は、3種類あります。まずは、開き戸です。これは前後に開閉するタイプのドアです。

そして、引き戸です。これは左右に開閉するタイプのドアです。間口の広さや空間の仕切り方に合わせて様々な種類があります。通常は、床にレールが設けられるのですが、上にレールが設けられて扉を吊る上吊り引き戸も最近人気を高めています。

そして、折れ戸です。開けるときに扉が折れ曲がるため、前後のスペースが狭いところに適しています。開き戸と同じ幅の開口部を確保することができながらも1/3の開閉スペースに取り付けることができるので、スペースに余裕のないところや、住宅では収納扉としても多く用いられます。

最近では、空間の繋がりを大事にすることも多く必要最低限しか扉を設けないという家庭も多いです。我が家は、ウォークインクローゼットの出入り口やシューズクロークの出入り口は、あえて建具を設けずアーチ状の垂れ壁で繋ぎました。どちらも物を出し入れする場所なので、両手が物でふさがっていても扉を開け閉めする手間がかからず、行き来がスムーズに行えますし、コストカットにも繋がりました。必要性を考えながら適した室内ドアを設けましょう。

4月 13th, 2018 | 住まい | コメントは受け付けていません。

中身だけをケースに収納
100均のCD・DVDケースに、良く見るものだけを集めて、中身だけを入れておきます。1ケースで24枚~36枚入り、かさばらず、テレビボードや本棚に入れても違和感なくしまえます。

色付きケースでジャンル分け
100円ショップの複数枚入った、色が付いている半透明のプラスチックケースに、色でジャンルを分けて収納します。DVDが1枚収まる大きさで場所をとらないので、本棚やテレビボードにきれいに並べて、見せる収納にしても良いですが、引き出しに収納する方が見やすいです。探しやすいように1枚1枚の間は余裕をもって、詰め込み過ぎないようにしましょう。

たくさんしまえるCD・DVDケース
サンワサプライのCD・DVDケースは、ボタンで自動的に開き、不織布の両サイドにハンガーが付いていて、引き出しの縁に引っ掛けて吊り下げます。1枚のケースに2枚収納でき、インデックスも付いています。ケース一つに80枚入り、積み重ねもできます。

チャック式ファイルケース
録画したTV番組・映画類、バックアップデータ、製品に付いていたアプリケーションソフトのCD類などと、使用目的別に分けてDVD/CD用のチャック付きファイルケースに収納します。チャック付きファイルは、単体で立つことのできる厚さがあり、見開いて4枚並んでいるので、必要なものが探しやすいです。本棚のPC関連の本といっしょに並べています。

簡単に分類
ファイル用の穴の空いたDVDケースにDVDを入れ、100円ショップで購入した2つ穴クリップで留めます。ファイルもクリップも数種類の色があるので、色によって分別できます。

2月 22nd, 2018 | 住まい | コメントは受け付けていません。

キッチンには欠かせない収納スペースとしてキッチンパントリーが多くの家庭で取り入れられています。わずかな隙間でも無駄にせずキッチンパントリーとして利用させるべきです。広さに余裕があればウォークイン型のパントリーを設けておくといいのです。

キッチンとパントリーはアーチ状垂れ壁で繋ぎます。建具を設けないことで行き来のしやすさが高まりますし、コストをカットすることにも繋がります。壁には可動オープン棚を設けておきます。収納する物に合わせて棚の高さを自由に調整できるようにしておくことでデッドスペースを生みにくく、物を効率よく収納することができます。

奥行のある棚と朝方の棚と二種類設けておくといいでしょう。浅型には調味料や缶などストック品を賞味期限が見ええるように並べて整理します。奥行のある棚に適当に収納しているとどこにどの食材があるかが把握しにくく、気づいた時は賞味期限が切れていたということもあるのです。奥行のある棚にはキッチン家電などを収納しておくといいでしょう。土鍋やカセットコンロなど季節もののアイテムを収納しておくにも最適です。

そしてカウンターを造りつけてママのワークスペースとしても利用させるといいと思います。リビングやダイニングから見えない位置に設けられたママスペースは、家事と育児の合間の時間を有効活用でき、自分だけの個室のような気分が得られます。より自分の時間を大切にできるようになるのです。キッチンは女の城とも言われるだけに、このようなパントリーを設けてより居心地が良く、家事がしやすいキッチンにしましょう。

1月 15th, 2018 | 住まい | コメントは受け付けていません。

近年住宅の高気密・高断熱化が進んでいます。その結果、室内の温度が一定に保立ちやすくなった一方で、換気性が悪くなっています。また、気密性を高めるための建築資材に化学物質が含有されたものも多く出回っています。この化学物質が主な原因となり、室内の空気汚染がおこりシックハウス症候群を引き起こしてしまっているのです。せっかく購入したマイホームが、そこで住む人の健康を損なってしまうようでは意味がありません。

そこで我が家は素材にこだわって家造りを行いました。床材、建具、柱、階段、手すりにいたるまでふんだんに地元で有名な杉を使用しました。無垢材は、木目が美しく、眺めているだけで癒されます。実際に触れることでその感触の良さを実感できています。特に肌が直接触れる機会の多い床は浮造りにしました。これは、柔らかい部分を磨きながら削ぎ落として木目を浮き上がらせ、見た目にも美しさも増します。年輪が際立ち表面に凹凸がある浮造りは、足裏を心地よく刺激してくれマッサージ効果が得られますし、血行を良くして冷え症の人にも安心です。子ども達は偏平足防止や滑り止めにも効果的です。

そして、壁には和紙漆喰を用いました。暖かな肌触りと温もりを与えてくれながらも、十分な強度を保ちます。何よりも化学接着剤や化学塗料を全く使用していないので、とても体に優しい安全な壁材と言えます。調湿機能に優れているので、夏は湿気を吸収し、冬は水分を供給して湿度調整を行ってくれるのです。一年を通して快適な空間が広がるのです。素材にこだわることで室内の快適性が得られるだけでなく、そこに住む人の健康もしっかりと守ることができるのです。

11月 24th, 2017 | 住まい | コメントは受け付けていません。

毎日行う家事の一つが洗濯です。晴天時もあれば雨や雪など悪天候時もあります。子どもが多いと洗濯物を多く、一日二度や三度洗濯を行うという家庭もあるでしょう。また、洗濯は家事の中で体力がいります。洗濯を終えた洗濯物は水を含み重さを増します。それを抱えて洗濯物干し場まで移動しなければならず体に負担がかかるのです。

共働きの世帯では、夜洗濯を行うという家庭も多いですし、外出して帰宅が遅くなる時もあります。天候に左右されることなく、また時間を選ばずに洗濯物が干せる環境を整えておきたいものです。

そこで、洗濯機を設置する洗面室にサンルームを併設しておきます。洗面室には勝手口を設け、外に屋外用の洗濯物干し場を完備しておきます。そうすると晴天時はここの屋外に洗濯物を干し、悪天候時や夜洗濯を行う場合は洗面室に併設したサンルームに干します。屋外で干した洗濯物をサンルームへとサッと移動させることができるため便利さが高まります。

最近では、家事専用スーを設け、洗濯物を洗う・干す・たたむ・しまうという作業が一か所で行えるようにしている家庭も多いです。このようなスペースを設けることで毎日の家事を効率よく、無駄な動きをすることなく行うことができます。家事の時短に繋がり、なかなか得られない自分の時間や家族との時間を大切にすることができるようになるのです。

主婦にとって家事は365日休みがないものだけに、家事ラク住まいを目指してしっかりと家事の環境を整えておきたいものです。

8月 25th, 2017 | 住まい | コメントは受け付けていません。

最近の一番人気のキッチンスタイルは、フルオープンキッチンです。使い勝手の悪い吊り戸棚をなくし、キッチンからフラットにカウンターが伸び、リビングやダイニングとの一体感が高められるこのスタイルは、家族が自然とキッチンへ集まり手伝いやすいスタイルでもありますし、家族のコミュニケーションを大事にできるスタイルでもあるのです。

しかし、私は一つ気になる点がありました。それは調理中や調理後の乱雑になっているキッチンがリビングやダイニングから丸見えになってしまうことです。きれいに片付いている時は魅せるキッチンとして存在するのですが、片付いていない時は見た目にいいものではありません。急なお客様にも対応しにくいのです。それに抵抗を感じ我が家はキッチンの前に腰壁を設けました。

吊り戸棚を設けず、コンロ部分は壁にせず耐熱用のガラス張りにすることで腰壁を設けてもリビングやダイニングとの一体感を損なうことはありません。腰壁があることで気になる手元部分はしっかりと隠せており、キッチンが乱雑でも見た目を損なうことはありませんし、急なお客様にも対応しやすいのです。

壁の厚みを利用してキッチン側には調味料入れのニッチを設けました。いつも使用する調味料をニッチ内に収めていることで作業スペースが広々として調理がしやすくなりました。また、この腰壁を利用してL字型にカウンターを配しました。子ども達がおやつを食べたり、勉強をしたり、私がパソコンをしたり、コーヒーを飲んで家事の合間に休憩したりと様々な用途で使用できる便利なカウンターとなっています。キッチンの前に腰壁を設けてキッチン周りが充実しています。

6月 19th, 2017 | 住まい | コメントは受け付けていません。

先日訪れた友人宅には、寝室の一角にママカウンターが設けられていました。窓際に向かって設けられたカウンターの横には壁があり、この壁を利用してニッチが設けられていました。雑貨や写真が飾られており、下部には扉付きの収納スペースが設けられていまいた。有効に利用できる壁の厚みを無駄にすることなく、インテリア性を高めたり、収納スペースを確保することでママスペースがより居心地のいい空間となるのです。

ここでは寝る前にお肌のナイトケアを行ったり、自分の時間を過ごすママの最高の居場所となっているようです。我が家の寝室には主人の希望でもあった書斎スペースを設けました。寝室と書斎スペースの境には腰壁で区切りました。ゴロンと横になって漫画を読みたいという希望から、書斎スペースは畳を敷き詰めました。フローリングと畳で同じ空間でも異なる素材が隣接することで空間のメリハリがしっかりと生まれています。

子ども達が寝た後は、ここで夫婦で晩酌をすることもあります。床に座り込んで程よいこもり感が疲れを癒してくれています。眠くなれば寝室でサッと横になって休むことができるのも便利です。カウンターを造り付けており、持ち帰りの仕事をすることもありますし、主人が使用しない時は私がパソコンを使い趣味のネットショッピングを楽しんだりしています。主人のために設けた書斎スペースは夫婦で利用できる憩いの場となっています。

子ども達がまだ小さいので寝室で家族で寝ています。子ども達の寝顔を見ながら、自分の時間や夫婦の時間を大切にすることができる特別なスペースです。今までは寝室は寝るスペースとしてしか利用していませんでしたが、今では夕飯やお風呂が終わってゆったりと過ごすセカンドリビングのような空間として利用しています。寝室の過ごし方を考えてみるのもいいと思います。

4月 16th, 2017 | 住まい | コメントは受け付けていません。

我が家に設けた和室は、リビングの延長上に小上がりの和室を設けました。和室を小上がりにしたのは、洋風のLDKと隣接するため、空間のメリハリを出すためです。異なった雰囲気の空間が隣接するため互いの空間に違和感を与えないようにしました。普段は建具で仕切らず和室まで一体感を感じられるようにしています。

小上がりにすることで空間の繋がりを保ちながらも、メリハリをしっかりと付けられるため各スペースの居心地も良くなります。和室を小上がりにしたことで空間のメリハリを大事にするだけでなく、様々なメリットがありました。まず畳下に生まれるデッドスペースを収納スペースとして利用させることができました。引き出し収納を設け奥に収納したものでも出し入れしやすくしています。和室で利用する座布団やお昼寝グッツ、子どものおもちゃや日用雑貨など大きなものから細かいものまでしっかり整理できています。和室は子どもが遊んだり、昼寝をしたりと子どもが利用する時間が長いため、必要なものをここに整理できるので重宝しています。

和室には将来活用するスタディーコーナーを設けました。カウンター部分は、高さを活かして足元部分を掘り込み、カウンターで勉強する時は足をゆったり伸ばせるようにしました。長時間勉強しやすくしたのです。現在はパソコンスペースとしても活躍しています。横幅のあるカウンターを設けたため、親子で並んで利用することもでき親子のコミュニケーションの場としても活躍するのです。和室を小上がりにしたことで魅力がたくさん得られています。

3月 9th, 2017 | 住まい | コメントは受け付けていません。

友人達が新築住宅を建てる人が増え、我が家もそろそろマイホームが欲しいと強く思うようになりました。結婚し子どもができて生活が少しづつ落ち着いてくるこの時期にこのように感じる人は多いと思います。そして来年4月から消費税増税にともない住宅購入者は増加しています。

また現在住宅ローン減税など住宅購入を後押ししてくれる対策を国が整えてくれていることも大きいでしょう。また各金融機関の住宅ローンの金利も低く住宅を建てるにはいい状況と言えます。とはいえ人生で一番大きな買い物となる住宅は慎重に後悔しない家にしたいものです。そのような家造りをするには趣味を楽しめる家であることがいいのではないかなと個人的には思っています。

住宅を建てれば今より自宅に居る時間も長くなるであろうし、より自宅に居る時間を楽しみたいと感じることでしょう。そのためにも趣味を自宅で楽しめるというのは最高の空間となり時となるのです。私の母はガーデニングが趣味で実家の庭をリフォームした際に念願のガーデニングスペースを設けていました。リフォーム後はきれいで広々としたガーデニングスペースに満足し、以前より活き活きとした母の姿を見るようになりました。

同様に父は愛車と共に時間を過ごせるガレージを設けました。父も休日はガレージ内で過ごす時間が長くなり、それぞれが趣味の空間を得て満足した日々を送っているのです。父はガレージから見える母が育てた花々やハーブを眺め、庭にあるテーブルとイスで夫婦水入らずで過ごす時間も多くなったと言います。このことからマイホームで趣味を楽しめる空間があると家族との時間も大切だと感じれるようになるのだと改めて感じました。

11月 29th, 2016 | 住まい | コメントは受け付けていません。