住宅の屋根を見ると太陽光パネルを設置している家が大変多くなってきました。新築住宅には当たり前のように太陽光パネルを設置している家庭が多く、また既存住宅にも太陽光パネルを設置するリフォームが行われている光景もよく見かけます。私の新築を建てた友人たちの家も同様に太陽光パネルを設置しオール電化住宅に仕上げたと言っていました。

しかし太陽光パネルを設置する費用は高額で、オール電化にするならエコキュートも設置しなければいけません。また電力の買取価格は1kwhあたり42円から38円と値下げとなり、果たして太陽光発電はお得なのかという点が非常に気になります。発電設備を作るにはイニシャルコスト、ランニングコストと色々な経費がかかってきます。自分の家の屋根にどれくらい太陽光パネルを設置でき、どれくらいの電力を年間発電してくれるかを事前に試算してもらい確認しておくことが大切です。年間にかかる光熱費をマイナスにして光熱費ゼロの生活をするためにはそれが実際可能なのか、どのくらいの年数で元がとれるのかをしっかり把握しましょう。

小規模の設置ではシステム単価が高くなってしまい、売電率も小さくなります。光熱費の中で一番費用がかかるのが給湯です。ガス給湯器はランニングコストが非常に高いです。我が家でも冬場になるとガス代は夏場にくらべると倍以上費用がかかります。エコキュートを設置することで費用の安い夜間電力を利用し光熱費を大幅に抑えることが可能になってきます。どれくらいの電力が見込めるのか、設置費用とその後のランニングコストをしっかり考慮しお得な選択をしたいものです。

7月 19th, 2016 | 住まい | コメントは受け付けていません。

我が家も数か月前に新居が完成して新たな暮らしを始めています。注文住宅で自分達のこだわりを取り入れてもらい、打ち合わせが多く決めなくてはいけないことがたくさんあり大変でしたが、その分完成した時の満足感や充実感は最高のものでした。住宅購入は人生最大の買い物です。高い金額の買い物となるだけに後悔や失敗は避けたいものです。

我が家の家造りが成功した理由は、依頼した業者との信頼関係があったからだと思います。依頼する業者によって家造りは大きく変わるのです。住宅を購入した人がよく口にするのが、予算をオーバーしてしまったという失敗談です。予算をオーバーしてしまうと住宅ローンに重くのしかかってしまいます。我が家が依頼した業者は、予算がかさむ提案をしてくる時には同時に節約できるポイントもアドバイスしてくれました。我が家はこのアドバイスのおかげで予算内で希望以上の住宅を完成させることができたのです。

業者の経験の豊富さ、住宅への知識の高さ、センスの良さなどどれも大事なのですが、互いの信頼関係というものが一番だと思います。金額が高額となるだけに、信頼関係を築けないパートナーであれば家造りを円滑に進めることなどできません。住宅が完成し、業者が我々夫婦に言った言葉は、これでお付き合いが終わりではありません。これからこそが大事なお付き合いとなるのでよろしくお願いします。と言ってくれたのです。この言葉を聞き、改めてこの業者に依頼して良かったなと思いました。家造りを成功させるには信頼できるパートナーを探すことが一番なのかもしれません。

6月 13th, 2016 | 住まい | コメントは受け付けていません。

家造りをする上で誰もが重視するのが収納です。収納は住宅への不満の常に上位を占めるだけに、この対策をしっかりと行うことで暮らしやすく、満足度の高い家にすることができるのです。家族が長時間共に過ごすリビング。ここはどの空間よりもきれいで居心地のいい空間を保ちたいものです。しかし家族がいろいろなことをして過ごす場所であるだけに、自然と物も集まってくるのです。集まってくる物がバラバラと散らかればリビングの快適性は損なわれてしまうのです。

そこで我が家はこのリビング収納にこだわったのです。リビングの背面には収納庫を配置したのです。室内から見えない収納スペースを作ることで、見せたくない日用品や掃除機などをスッキリと片付けることができます。暮らしの中心であるリビングに必要な物がきちんと管理できるというのは暮らしやすいものです。

外で着ていた上着がいつまでもソファの上に脱ぎ散らかされていたり、持ち歩いたカバンがいつまでも床の上に置きっぱなしになっていませんか。子どもが帰宅するとランドセルや幼稚園グッツが置きっぱなしになっていることも多いでしょう。また子どものおもちゃがリビングを占領していることもあるのです。これらの物をきちんと片づけられるように大きなオープン棚を造りつけたのです。

ポールを上下二段に分けて設けたコートクロークには、大人用と子ども用の上着がしっかり整理できます。ランドセルや幼稚園グッツもこの棚にしっかりとしまいます。おもちゃもリビングという身近な場所にしっかりと収納スペースを設けることで、出しらたらきちんとしまうという習慣が身に付きやすくなります。オープン棚なのでどこに何があるかが一目で把握できるのも便利です。リビングの居心地を高めるにはまずはリビング収納を充実させてみるのがいいのではないでしょうか。

5月 17th, 2016 | 住まい | コメントは受け付けていません。

以前のような純和風の住宅は数を少なくしてきました。最近では住宅のテイストが非常に多様化しています。それと反映するかのようにキッチンスタイルも非常に多様化しています。住宅の雰囲気や空間的広さに合わせて最適のキッチンスタイルを選択できるのです。私の母親がキッチンで家事をしている姿というのは常に背中だったような気がします。壁付けのキッチンで黙々と家事をしていました。話しかけてもコミュニケーションが取りづらく、またキッチンで家事をする母親にとって家事をしている間は孤独感を感じていたことでしょう。

最近一番人気のキッチンスタイルは、このようなスタイルとは真逆の対面式フルオープンキッチンです。キッチンで家事をする間は、その先に広がるリビングやダイニングに向かって行います。そこにいる家族と顔を合わせてコミュニケーションを取ることもできますし、大好きなテレビ番組を見ながら家事を行うこともできるのです。また吊り戸棚や壁などで空間を区切ってしまうのではなく、それらを取り除きLDKの一体感を高めることでより家族の繋がりを感じられるようになりますし、家事と育児の両立のしやすさも高められるのです。キッチンで家事をしながらリビングやその先に広がる和室にまで目が届けば、子どもを安心して遊ばせられます。

フルオープンキッチンは見せるキッチンとして最高のキッチンです。しかしその反面、調理中や調理後の片付いていないキッチンもリビングやダイニングから丸見えになってしまうのです。常にキッチンを片付ける習慣が身に付くかもしれません。自分が一番家事を行いやすいキッチンスタイルを取り入れましょう。

4月 5th, 2016 | 住まい | コメントは受け付けていません。

「夏は涼しく、冬は暖かい家がいい!」というのは家造りを行う上で誰もが実現したいと思うことではないでしょうか。我が家もまず第一に住宅に求めたことがこれでした。これを実現し、冷暖房に頼ることなくエコな暮らしを送ることで経済的ですし、しいては地球環境にも優しい暮らしを送ることができるのです。例えば、風の通り抜けやすい間取りにすることで夏を涼しく感じることができます。また家の中に寒さを入れず熱を逃さないための技術である気密性や断熱性にこだわることで冬の暖かさを実現していくことができるのです。

中でも断熱には、構造部分を断熱材でくるむ外張り断熱と、壁の中に断熱材を詰める充填断熱があります。施工方法も様々ですし、断熱材の種類も多数あるため、何が最も適しているかは施工業者をしっかりと話し合う必要があります。また工法や使用する断熱材によって費用も変わってくるだけに予算と照らし合わせながら決めるのも大事です。そして住宅自体の断熱性だけでなく、熱の出入り口となる窓の気密性・断熱性も大きく関わってくるのです。

我が家は窓の断熱性の高い遮熱高断熱複層ガラスというのを取り入れました。夏は太陽の熱を大きく反射するので、冷房効果を高めてくれ、冬は高断熱性能を発揮し、室内の暖かさを室外に逃しにくくしてくれるので暖房効果の向上に役立つのです。以前住んでいた住宅では、冬の窓の結露に非常に悩まされていました。窓の断熱性が低いと結露が起きてしまいます。結露を抑制することで、カビやダニの発生を抑えてくれ、健康な住空間を作りだすことにも繋がるのです。夏は涼しく、冬は暖かい家を実現するには住宅の断熱、そして窓の断熱が大事なのです。

2月 26th, 2016 | 住まい | コメントは受け付けていません。

住宅の第一印象を決める部分は玄関です。玄関は住宅の顔とも言われるだけにスッキリと明るく快適な空間を保ちたいものです。玄関に靴や物が散らかっている家庭は多いです。また靴箱に靴が入りきれず玄関スペースに靴が並べられている家庭も少なくありません。玄関スペースに靴が並べられていたり、物を置きっぱなしにしていると行き来がしずらく、空間が狭く圧迫感を感じてしまいます。このような玄関にならないようにするために玄関横にシューズクロークを設けて、玄関周りの物をしっかりと片づけられるようにする家庭は非常に増えていきました。

シューズクロークと言っても靴や傘を収納できるだけでなく、玄関やポーチ部分に置きっぱなしになりがちな子どもの外用おもちゃや三輪車、ベビーカーにゴルフ用品などこれらの物までしっかりと片づけられるようにすると玄関の快適性を高めることができるのです。また玄関部分の床の下に奥行30㎝ほどの隙間をあけておけば、サンダルや脱いだ靴をこのスペースを利用して一時置きしておくことができるのです。
玄関に靴を並べているのとは違い隙間を利用することで、隠して収納しておけるのです。出入りする際はサッと靴やサンダルを脱ぎ履きでき、玄関スペースをよりスッキリと保つことができます。

玄関はうす暗いよりも明るい空間を保つ方がよりいい印象を与えます。玄関を吹き抜けにする家庭も多いです。吹き抜けでなくても、玄関ドアから採光を得られるデザインのものにするのもいいですし、地窓を設けて明るさを演出するのもいいと思います。玄関の明るさを得ることで開放的でスッキリとした印象を与えてくれます。玄関は家族が出入りするだけでなく、お客様が住宅に足を踏み入れる大事な一歩となる場所です。物が片付けられ、スッキリと明るい素敵な玄関を保ちたいものです。

1月 20th, 2016 | 住まい | コメントは受け付けていません。

我が家はリビングの一部を吹き抜けにしました。吹き抜けを取り入れるかどうかは非常に迷いました。取り入れてみたいけど、吹き抜けのデメリットと言われている冷暖房効率が気になりなかなか即決ができませんでした。リビングは家族が長時間共に過ごす場所です。それだけにできるだけ広く快適性の高い空間にしたかったのです。また家に遊びに来たお客様をお通しすることからオシャレなリビングというのも欠かせません。

吹き抜けを設けることでオシャレな印象のリビングが広がり、広さや開放感、明るさをより感じることができるのです。吹き抜けのあるリビングに住み始めて感じたことは、二階にまで視線が繋がることで面積以上の広さを実感できます。高い位置に設けられた窓からは日差しを取りこめるだけでなく、開閉式の窓にしたことで、空気の流れをつけることもできるのです。

そして吹き抜けがあることで一階と二階の距離感が非常に近くなりました。声やテレビの音が響くと感じる人もいるかもしれませんが、我が家の子ども達はまだ小さいので、子ども達の様子が一階からでも吹き抜けを通して分かるというのは安心感が高まります。吹き抜けに向かって声をかければ、一階と二階で会話もしやすく家族の繋がりを感じられています。

気になる冷暖房効率ですが、今のところ気になりません。住宅の断熱性や熱の出入り口である窓の断熱性を高めておくことで吹き抜けを設けても冷暖房効率を下げることは少ないのです。むしろ断熱性の高い住宅であれば、吹き抜けを取り入れ一階と二階で温度差の少ない家を実現できるのです。吹き抜けを設けて良かったです。

12月 25th, 2015 | 住まい | コメントは受け付けていません。

子ども部屋は成長過程によって空間に求めることが変わってきます。子どもが小さいと兄弟姉妹が共にのびのび遊べる子ども部屋が理想的です。それぞれに個室も設けても使用する機会はほとんどなく、ただの荷物置き場となってしまうだけです。広々と遊べて走り回れる子ども部屋であれば子どもも大満足の部屋となるでしょう。

小学生頃になると共に遊び、共に学べる子ども部屋が求められます。広々ワンルームの部屋を半分だけ可動間仕切りなどで区切りセミオープンの子ども部屋にしてもいいと思います。そして中学生頃になると個室を求めるようになります。一人で過ごす時間を満喫でき、集中して勉強を行える空間が必要となってくるのです。

このように子どもの成長に合わせて空間を自由にアレンジできる家だと子どもにとっても居心地のいい家と感じられることでしょう。広々ワンルームを将来的に二つや三つの部屋に区切る時は、あらかじめ出入りするドアや窓、コンセントに照明、クローゼットなど部屋数分設けておきましょう。このように環境を整えておくことでいざ個室が必要となった時はすぐに対応できるのです。

子ども達が成長すると子ども部屋は必要なくなります。セカンドリビングと収納部屋や趣味の部屋などライフプランに合わせて可変できるようにしておくといいと思います。その時々でピッタリの生活を送れるようになるのです。我が家の新築住宅にも子ども部屋はこのようにアレンジできるようにしています。今はのびのびと遊べる子ども部屋に子ども達も大満足の様子です。

11月 11th, 2015 | 住まい | コメントは受け付けていません。

浴室は一日の体の汚れを落とす場所でもありますし、一日の疲れを癒してくれる場所でもあります。どの空間よりもこの場所が一番リラックスできるという人も多いのではないでしょうか。しかしその反面、多くの事故が起きている場所でもあるのです。滑って転んだり、浴槽で溺れるなどの事故が多い浴室は、家庭の中でも最も危険な場所の一つです。安全で安心して入れる浴室を目指しましょう。

まず床です。以前はつるつるとした床で滑って転ぶと大きなケガをすることがありました。最近の浴室の床は、表面の凹凸を細かくすることで、濡れていても足が床面をピタッととらえ、滑りにくい形状になっているのです。万が一転んでも衝撃を吸収してくれるクッション性を持たせたものや、膝を直接ついても痛くない柔らかい感触の床になっているのです。

また以前に多かった和室の浴槽は高さがありました。それに加えて床に置くタイプだったため、入浴する時に足を高く上げてまたがなければなりませんでした。小さい子どもや足腰の弱った高齢者にとっては入りづらいものでした。しかし最近は半埋め込み式が主流となり、浴槽のへりのまたぎ部分の高さが低くなり、浴槽への出入りがスムーズに行えるようになりました。浴槽内では立ったり、座ったり、またいだりと動作が多いだけに、移動のしやすさというのも大事です。手すりを設置し、それらの動作やしやすいようにすることで安全性の高い浴室にもなるのです。子どもから高齢者まで安心して入浴できれば、今まで以上にバスタイムが楽しくなりそうですね。

10月 19th, 2015 | 住まい | コメントは受け付けていません。

住宅の不満の常に上位に浮上する収納。この収納を充実させたいと考える人は多く、各所に収納スペースを確保するのが最近の流れであります。玄関にはシューズクローク、寝室にはウォークインクローゼット、子ども部屋にもクローゼット、ロフト収納や納戸などできるだけ多くの収納スペースを確保している家庭がほとんどです。その中にキッチンにはパントリーを設ける家庭が非常に多くなっています。

食品庫となるパントリーはレトルト食品や乾物、お菓子やジューズなどストック品をきちんと収納しておく場所です。我が家はあえてこのスペースを設けませんでした。パントリーを別に設けるのではなく、キッチン背面の壁一面に天井にまで広がるカップボードを設けたのです。収納力抜群のカップボード内をパントリーとして活用できるのです。わざわざ別のスペースにパントリーを設けるのではなく、カップボードと一体型のパントリーにすることで家事の効率が高められるのです。

扉三枚分のカップボードは一面をこのパントリーとして活用します。床から天井近くにまで広がる可動棚は、収納する物に合わせて自由に収納スペースを活用できます。お米の袋をそのまましまっておくこともできるので収納力に不満もありません。そして一面には食器類をしまいます。普段使いするお皿から、タッパーまで収納できるのでこの一面を開けば必要な食器が全て揃います。そしてもう一面はキッチン家電の収納スペースです。電子レンジや炊飯器はもちろんのこと、ホットプレートやたこ焼き器、フードプロセッサーなどキッチンで必要な家電をしっかりとしまうことができるのです。

それだけでなくゴミ箱までもこのカップボード内に収められるので、キッチンスペースを有効的に使用できます。またキッチンを使わない時や、来客時には全てをすりガラスの扉で閉めて隠すことができるのです。生活感を感じさせないキッチンはスッキリとスタイリッシュな空間へとしてくれるのです。我が家はパントリーがなくても収納への不満が全くないキッチンとなっています。

8月 31st, 2015 | 住まい | コメントは受け付けていません。