先日、住宅メーカーに勤める友人と久しぶりに呑む機会があり他愛もない話をしていたのですが我が家も一戸建てを建てたばかりと言う事もあり自然と話題は住宅の話になってしまいました。比較的に性能の良い浴室乾燥機を取り付けた事、太陽光発電は結局悩んだけれど導入しなった事などを話し、いろいろな住宅設備の話題で盛り上がりました。友人曰く、これからもっと住まいは電子化が進むのだそうで、あと十年、二十年したらどんな機能が「あたりまえ」になっているのか本当にわからないよ、と。
そういえばうん十年前、実家の近くに新築を建てた親戚が相手の顔が見えるインターホンを取り付けたというので家族総出で見に行った事を思い出しました。あのころは「いくら便利でもこんなもの取り付けてもねえ」とみんな半信半疑でしたがいまやどこの家庭にもある当たり前の機能になっています。そうやって最新設備は淘汰され、重要度の高いものが「当たり前」になるのだそうです。
住宅設備の展示会というのがあるそうなのですが、最近一番多いのがiphoneなどのスマートフォンから遠隔操作できるというタイプのものだと言います。例えば電車に乗りながら自宅のエアコンを入れるとか、自動お湯はり機能を使ってお風呂を溜めるとか、快適さを追求した遠隔操作モノが人気なようです。
また高度な防犯システムというのもちょっとした開発ブームだそうで、今は一戸建てでも電子キーを搭載しているところも少なくないのだとか。(ちなみに新築したばかりの我が家の場合は通常の鍵でした。)最新の「電子キー」はピッキング防止のほか、完全に住宅をロックできるという安心感が売りだそうですが、防犯システムの性能が高くなりすぎて、家に入れなくなってしまうという人も結構いるようです。
これからもいろいろな設備が登場するのでしょうね。なんだか楽しみです。

9月 22nd, 2014 | 住まい | コメントは受け付けていません。

2009年6月4日に「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」という、取得時の優遇税制や維持保全への支援を行い、普及促進を図るための法律が施行されました。
この住宅の3大メリットは、
1、建築時からリフォームと維持点検を見据えた構造となるため、建替費・維持管理費が3分の2程度に削減でき、経済的ゆとりと、長期間の資産価値が維持できます。
2、自然災害、特に耐震性が高く、被害にあってもすぐに維持、改修ができる構造になっています。
3、日本の住宅の寿命は短いですが、長期優良住宅(構造は少なくとも75年~95年持ちます。)の普及で、年間1,000万トンもの住宅関連廃棄物の削減ができ、環境に与える負荷を低減させ、地球環境に貢献できます。
認定基準には、1劣化対策、2耐震性、3維持管理・更新の容易性、4可変性、5バリアフリー性、6省エネルギー性、7居住環境、8住戸面積、9維持保全計画の性能項目があります。認定されるためには、これらの基準を満たす建築計画と維持保全計画を作り、所管行政庁の認定を受ける必要があります。
性能が良い分、コストが高いですが、良質な住宅を普及させ次世代に継承するために、様々な税金の優遇措置がはかられています。
住宅ローンに控除は一般が最大500万円に対し最大600万円まで、登録免許税の保存登記費用は0.15%に対し0.1%、不動産取得税の控除は1,200万円に対し1,300万円、固定資産税の2/1軽減は、3年目までに対し5年目までなどがあります。フラット35では20年間金利が0.3%優遇され、新たにフラット50も創設されています。 

9月 8th, 2014 | 住まい | コメントは受け付けていません。