トイレは家族が一日何回も使用する場所です。使用回数は高いですが滞在時間は短い場所です。それだけに足を踏み入れた時の第一印象が重要だと思います。女性が住宅の中で重視するのが水周りの空間です。キッチンや洗面室、トイレは女性にとっては非常に力が入る場所なのです。その中で特にトイレは家族のみならず家に遊びに来たお客様が使用する機会が多い場所でもあるだけに、おもてなしという観点からもトイレの空間を考える必要があるのです。
トイレは広さに限りのある空間です。いかに狭さや圧迫感を感じさせない空間にするかというのが重要です。そこで最近人気を高めているのがタンクレストイレです。タンクがないことでトイレ自体がスッキリとして、広さに限りのある空間でも全く圧迫感を感じさせません。便器に凹凸がなくすっきりとした形状は見た目にもいいですし、お手入れのしやすさにも繋がっています。
このタンクレスの普及に伴い、トイレ内に別に手洗いスペースを設置するスタイルが主流となってきました。トイレ内に手洗いスペースがあることで、用を足した後洗面室へ行き手を洗う必要がなくなります。ここに鏡を設置すればトイレ内がミニ洗面室のようになり、家族のみならずお客様が利用しやすいトイレへとなるのです。石鹸などアメニティグッズなどを一緒に置いておくと、お客様のおもてなしとしては最高です。紙巻器やタオルリングなどデザインや設置位置にこだわることでも、トイレの空間を華やかに、そして用を足しやすいトイレへとなるのです。誰もが満足するトイレを目指したいものです。

7月 13th, 2015 | 住まい | コメントは受け付けていません。