「夏は涼しく、冬は暖かい家がいい!」というのは家造りを行う上で誰もが実現したいと思うことではないでしょうか。我が家もまず第一に住宅に求めたことがこれでした。これを実現し、冷暖房に頼ることなくエコな暮らしを送ることで経済的ですし、しいては地球環境にも優しい暮らしを送ることができるのです。例えば、風の通り抜けやすい間取りにすることで夏を涼しく感じることができます。また家の中に寒さを入れず熱を逃さないための技術である気密性や断熱性にこだわることで冬の暖かさを実現していくことができるのです。
中でも断熱には、構造部分を断熱材でくるむ外張り断熱と、壁の中に断熱材を詰める充填断熱があります。施工方法も様々ですし、断熱材の種類も多数あるため、何が最も適しているかは施工業者をしっかりと話し合う必要があります。また工法や使用する断熱材によって費用も変わってくるだけに予算と照らし合わせながら決めるのも大事です。そして住宅自体の断熱性だけでなく、熱の出入り口となる窓の気密性・断熱性も大きく関わってくるのです。
我が家は窓の断熱性の高い遮熱高断熱複層ガラスというのを取り入れました。夏は太陽の熱を大きく反射するので、冷房効果を高めてくれ、冬は高断熱性能を発揮し、室内の暖かさを室外に逃しにくくしてくれるので暖房効果の向上に役立つのです。以前住んでいた住宅では、冬の窓の結露に非常に悩まされていました。窓の断熱性が低いと結露が起きてしまいます。結露を抑制することで、カビやダニの発生を抑えてくれ、健康な住空間を作りだすことにも繋がるのです。夏は涼しく、冬は暖かい家を実現するには住宅の断熱、そして窓の断熱が大事なのです。

2月 26th, 2016 | 住まい | コメントは受け付けていません。