子ども部屋は成長過程によって空間に求めることが変わってきます。子どもが小さいと兄弟姉妹が共にのびのび遊べる子ども部屋が理想的です。それぞれに個室も設けても使用する機会はほとんどなく、ただの荷物置き場となってしまうだけです。広々と遊べて走り回れる子ども部屋であれば子どもも大満足の部屋となるでしょう。

小学生頃になると共に遊び、共に学べる子ども部屋が求められます。広々ワンルームの部屋を半分だけ可動間仕切りなどで区切りセミオープンの子ども部屋にしてもいいと思います。そして中学生頃になると個室を求めるようになります。一人で過ごす時間を満喫でき、集中して勉強を行える空間が必要となってくるのです。

このように子どもの成長に合わせて空間を自由にアレンジできる家だと子どもにとっても居心地のいい家と感じられることでしょう。広々ワンルームを将来的に二つや三つの部屋に区切る時は、あらかじめ出入りするドアや窓、コンセントに照明、クローゼットなど部屋数分設けておきましょう。このように環境を整えておくことでいざ個室が必要となった時はすぐに対応できるのです。

子ども達が成長すると子ども部屋は必要なくなります。セカンドリビングと収納部屋や趣味の部屋などライフプランに合わせて可変できるようにしておくといいと思います。その時々でピッタリの生活を送れるようになるのです。我が家の新築住宅にも子ども部屋はこのようにアレンジできるようにしています。今はのびのびと遊べる子ども部屋に子ども達も大満足の様子です。

11月 11th, 2015 | 住まい | コメントは受け付けていません。

浴室は一日の体の汚れを落とす場所でもありますし、一日の疲れを癒してくれる場所でもあります。どの空間よりもこの場所が一番リラックスできるという人も多いのではないでしょうか。しかしその反面、多くの事故が起きている場所でもあるのです。滑って転んだり、浴槽で溺れるなどの事故が多い浴室は、家庭の中でも最も危険な場所の一つです。安全で安心して入れる浴室を目指しましょう。

まず床です。以前はつるつるとした床で滑って転ぶと大きなケガをすることがありました。最近の浴室の床は、表面の凹凸を細かくすることで、濡れていても足が床面をピタッととらえ、滑りにくい形状になっているのです。万が一転んでも衝撃を吸収してくれるクッション性を持たせたものや、膝を直接ついても痛くない柔らかい感触の床になっているのです。

また以前に多かった和室の浴槽は高さがありました。それに加えて床に置くタイプだったため、入浴する時に足を高く上げてまたがなければなりませんでした。小さい子どもや足腰の弱った高齢者にとっては入りづらいものでした。しかし最近は半埋め込み式が主流となり、浴槽のへりのまたぎ部分の高さが低くなり、浴槽への出入りがスムーズに行えるようになりました。浴槽内では立ったり、座ったり、またいだりと動作が多いだけに、移動のしやすさというのも大事です。手すりを設置し、それらの動作やしやすいようにすることで安全性の高い浴室にもなるのです。子どもから高齢者まで安心して入浴できれば、今まで以上にバスタイムが楽しくなりそうですね。

10月 19th, 2015 | 住まい | コメントは受け付けていません。

住宅の不満の常に上位に浮上する収納。この収納を充実させたいと考える人は多く、各所に収納スペースを確保するのが最近の流れであります。玄関にはシューズクローク、寝室にはウォークインクローゼット、子ども部屋にもクローゼット、ロフト収納や納戸などできるだけ多くの収納スペースを確保している家庭がほとんどです。その中にキッチンにはパントリーを設ける家庭が非常に多くなっています。

食品庫となるパントリーはレトルト食品や乾物、お菓子やジューズなどストック品をきちんと収納しておく場所です。我が家はあえてこのスペースを設けませんでした。パントリーを別に設けるのではなく、キッチン背面の壁一面に天井にまで広がるカップボードを設けたのです。収納力抜群のカップボード内をパントリーとして活用できるのです。わざわざ別のスペースにパントリーを設けるのではなく、カップボードと一体型のパントリーにすることで家事の効率が高められるのです。

扉三枚分のカップボードは一面をこのパントリーとして活用します。床から天井近くにまで広がる可動棚は、収納する物に合わせて自由に収納スペースを活用できます。お米の袋をそのまましまっておくこともできるので収納力に不満もありません。そして一面には食器類をしまいます。普段使いするお皿から、タッパーまで収納できるのでこの一面を開けば必要な食器が全て揃います。そしてもう一面はキッチン家電の収納スペースです。電子レンジや炊飯器はもちろんのこと、ホットプレートやたこ焼き器、フードプロセッサーなどキッチンで必要な家電をしっかりとしまうことができるのです。

それだけでなくゴミ箱までもこのカップボード内に収められるので、キッチンスペースを有効的に使用できます。またキッチンを使わない時や、来客時には全てをすりガラスの扉で閉めて隠すことができるのです。生活感を感じさせないキッチンはスッキリとスタイリッシュな空間へとしてくれるのです。我が家はパントリーがなくても収納への不満が全くないキッチンとなっています。

8月 31st, 2015 | 住まい | コメントは受け付けていません。

我が家の家造りでは、家族がいつまでもコミュニケーションを大事にできる家にしたいなという思いで進めてきました。二人いる子ども達はまだ小さく、親といつも同じ時間を過ごしていますが、子ども達が成長するにつれ親と過ごす時間が減ってきます。思春期を迎えると親と会話をすることも、顔を合わせることさえも面倒くさいと感じることもあるでしょう。
このような時でも家族のコミュニケーションを取りやすい家にしておくことで、家族の繋がりを実感でき、また親は子どもの変化にも気づいてあげられやすくなるのです。

そこで最近多く取り入れられるようになったリビング階段を採用しました。リビング階段にすることで、家族のいるリビングを必ず通らなければ二階の自分の部屋には行けません。
リビングで家族が顔を合わせる機会が増えますし、顔を合わせることで自然とコミュニケーションも取りやすくなるのです。
そして一階と二階と繋ぐ役目も果たしてくれる吹き抜けを取り入れました。リビングの一部を吹き抜けにすることで、リビングを広々と開放感たっぷりの空間にしてくれるのはもちろんのこと、一階と二階と繋いでくれる役割もあるのです。

子どもが成長するにつれ二階で過ごす時間も増えていきます。その時でも吹き抜けを通して互いの存在を身近に感じられます。吹き抜けを通して一階と二階で会話がしやすくもなるのです。このような家にしておくだけでも、家族がいつまでもコミュニケーションを大事に、また繋がりを大切にしようと心がけるのです。

8月 19th, 2015 | 住まい | コメントは受け付けていません。

トイレは家族が一日何回も使用する場所です。使用回数は高いですが滞在時間は短い場所です。それだけに足を踏み入れた時の第一印象が重要だと思います。女性が住宅の中で重視するのが水周りの空間です。キッチンや洗面室、トイレは女性にとっては非常に力が入る場所なのです。その中で特にトイレは家族のみならず家に遊びに来たお客様が使用する機会が多い場所でもあるだけに、おもてなしという観点からもトイレの空間を考える必要があるのです。

トイレは広さに限りのある空間です。いかに狭さや圧迫感を感じさせない空間にするかというのが重要です。そこで最近人気を高めているのがタンクレストイレです。タンクがないことでトイレ自体がスッキリとして、広さに限りのある空間でも全く圧迫感を感じさせません。便器に凹凸がなくすっきりとした形状は見た目にもいいですし、お手入れのしやすさにも繋がっています。

このタンクレスの普及に伴い、トイレ内に別に手洗いスペースを設置するスタイルが主流となってきました。トイレ内に手洗いスペースがあることで、用を足した後洗面室へ行き手を洗う必要がなくなります。ここに鏡を設置すればトイレ内がミニ洗面室のようになり、家族のみならずお客様が利用しやすいトイレへとなるのです。石鹸などアメニティグッズなどを一緒に置いておくと、お客様のおもてなしとしては最高です。紙巻器やタオルリングなどデザインや設置位置にこだわることでも、トイレの空間を華やかに、そして用を足しやすいトイレへとなるのです。誰もが満足するトイレを目指したいものです。

7月 13th, 2015 | 住まい | コメントは受け付けていません。

先日新築住宅を建てた友人宅へ遊びに行きました。その友人宅には身支度がスムーズに行えるようにウォークスルークローゼットが一階に設けられていました。玄関と和室を繋ぐウォークスルークローゼットには家族みんなの衣類を一か所で管理しているので、衣類を管理する主婦の仕事も楽になります。また玄関と間のウォークスルークローゼットと言うことで、帰宅時や外出時が今まで以上に円滑に行えるようになるのです。外出する時、二階のクローゼットにわざわざ上着を取りに行く手間が省けます。

また帰宅時も、このクローゼットを通ることで、着ている上着をしまい、着替えを取り出せば、その先の和室でゆっくりと着替えが行えるのです。住宅の不満の大部分は収納と言われています。収納もただ収納スペースを確保するだけでは意味がないのです。動線に配慮して最適な場所に収納スペースがあると使い勝手のいい収納スペースとなります。また収納する物に加え少し広さに余裕のある収納スペースであれば、いざ物が増えた時も対応できます。収納を設ける際には自分の持っている物の量を確認して、スペースを確保することも大事なのです。

友人宅のように動線に配慮されたクローゼットがあれば、家族みんなが使いやすく、いつもは主婦が家族みんなの衣類を管理しますが、身近な位置にクローゼットがあることで旦那さんや子ども達も積極的に自分の衣類を管理するようにもなると思います。主婦の家事を少しでも楽にするためにもこのような生活の中心となる一階に一か所で家族みんなの衣類を管理できるクローゼットがあると暮らしやすさに繋がりますね。

6月 18th, 2015 | 住まい | コメントは受け付けていません。

家事に育児に毎日忙しく過ごすママにとっても自分だけの居場所があると嬉しいものです。我が家の子どもはまだ小さいので私は現在専業主婦です。毎日、家事に育児にアッという間に時間が過ぎていきます。

現在マイホームを建設しているのですが、その家にはママのための居場所を設けました。いつでも気軽に使える私だけの居場所です。このスペースは水周りの動線上に設けることにしました。そうすることで家事の合間の時間を有効に使えるからです。
キッチンで調理の合間に生まれた時間を、このママスペースで休憩できます。ホッとお茶を飲みながら休憩する場所としても便利ですし、家計簿などをつけるにも最適の空間です。

家事と育児の合間にパソコンで仕事を行うこともあります。パソコンを使用するスペースとしても活用させる予定です。ここで夕飯のレシピを検索し、レシピを見ながら夕飯の支度をするのもしやすいです。夜でもこのスペースを有効活用できるように照明を設置することや、パソコンを使用することからコンセントをデスクよりも高い位置に設けておくと便利です。

またここで自分だけの時間を過ごしながらも、まだ目が離せない子どもがいるので、子どもの様子を確認しやすい位置に設ける配慮も必要です。このスペースに子どもの学校行事など、家族の予定表を貼るスペースを設けました。自分のスケジュールを確認しながらも、家族みんなの予定も確認しやすくなります。

ママの仕事を円滑に行えるスペースとして、時には自分の時間を満喫できる特別なスペースとして活用させたいです。ママにとってこのスペースがあるかないかで住宅への満足度は大きく変わってくると思います。

6月 8th, 2015 | 住まい | コメントは受け付けていません。

女性にとってキッチンは非常に重要です。このキッチンのスタイルは多様化しており、キッチンの広さに合わせて、ライフスタイルに合わせて自分に適したスタイルが整っています。
その中で一番人気を高めているのが、オープンスタイルの対面式キッチンです。このスタイルの最大の魅力はLDKの一体感です。ダイニングやリビングとの境が壁や間仕切りで仕切られるのではなく、オープンになっていることでLDKの一体感が高まります。

キッチンで家事をしていてもダイニングやリビングに居る家族と顔を見てコミュニケーションをとることも可能です。家事をする時間がより楽しく感じられます。また小さい子どものいる家庭ではこのスタイルは子育てのしやすさを実感できることでしょう。家事の手を止めることなく子どもの様子を確認できるので安心感が高まります。また家事の効率も高まります。

デメリットを挙げるならばキッチンが汚れている状態の時は見た目が良くないことです。スッキリ片付いている時は見せるキッチンのようでオシャレに見えるのですが、調理中や調理後などフライパンや食材がキッチンに広がっている状態の時でも、ダイニングやリビングからこの光景が丸見えなのです。このような状態の時に来客者が来ると、対応しにくいです。また料理中のにおいがダイニングやリビングにも充満するというデメリットもあります。

我が家の新築住宅は対面式オープンにして手元が隠せるように造作カウンターを設けます。このようにすることでLDKの一体感はそのままに、手元部分はしっかり隠せるのでキッチンが片付いていなくても、このような状態の時にお客様が来てもすぐに対応できるのです。キッチンスタイル選びは多様化しているだけに決めるのが難しそうですね。

5月 13th, 2015 | 住まい | コメントは受け付けていません。

最近は純和風の住宅よりは洋風やモダンな住宅が増えてきました。
それに伴い住宅内の和室の部屋数も減ってきました。
また今までは和室は完全個室として設けられていましたが、最近ではリビングの一角を和室にするというスタイルが人気になっています。
リビングの一角を和室にすることで洋室と和室を自然な形で違和感なく繋げる必要があります。
スッキリとモダンな和室にすることで違和感なく和室を楽しむことができると思います。

和室をスッキリさせるためには吊り押入れにするといいと思います。
シンプルで床を有効活用できます。
私と主人の両親は遠方に住んでいます。
我が家がもし新築住宅を建て遊びに来るという時は宿泊するでしょう。
その時の宿泊部屋はこの和室になると思います。
和室のある住宅に慣れている両親にこの和室で快適にゆったりと休んでもらえる空間にしたいと思います。
リビングとフラットに和室が繋がるのもいいと思いますが、和室とリビングの境を緩やかにつけたいという人は和室を小上がりにさせるのもいいと思います。
洋室からいきなり和室というのに抵抗を感じる人もこの小上がりの和室は違和感ないと思います。

小上がりの和室にすることで、畳の下の空間を収納スペースとして活用させることができます。
収納が増えることでリビングや和室をよりスッキリとした空間にすることができるのです。
またちょっと腰を下ろしたい時でも小上がりの和室を活用することができます。
日本人ならだれでも和室の居心地の良さは理解できると思います。
和室の魅力を自分の子ども達も伝えられる家にしたいです。

4月 21st, 2015 | 住まい | コメントは受け付けていません。

家造りをする際にまずしなければいけないのが間取りを決めることです。
この間取りによってその後の暮らしが大きく左右されると言っても過言ではないのです。

動線には家事動線と生活動線があります。
主婦である私は特に家事動線に注目して間取りを考えようと思います。
家事には休みがありません。

休みのない家事をいかにストレスに感じず、楽しみながらできるようにするには家事動線をしっかりと考え、家事の効率を高めることが大事なのです。
家事効率を高めることで家事の時短に繋がり、自分の時間を楽しめることもできるようになるのです。
家事動線を考える際で一番重視しなければいけないのがキッチンと洗面室の位置です。
キッチンで家事をしながら洗面室で別の家事を行うということはよくあります。

この二つの空間の動線を短く且つスムーズに行き来できるようにしておくことで家事の効率はグンと高まるのです。一番いいのはキッチンと洗面室を横一直線の間取りです。
横に数歩移動するだけで行き来ができれば動線は短いですし、同時にいくつかの家事をスムーズに行えるのです。

そして洗濯物干し場も忘れてはいけません。
一階の洗面室で洗濯をして二階のベランダに干すという家庭は多いです。
しかし動線は長くなりますし、濡れて重くなった洗濯物を持ち、階段を移動するのは意外と体の負担となります。洗面室からなるべく近い場所に洗濯物干し場を設けておきましょう。

屋外用だけでなく室内用の洗濯物干し場も忘れずに設けておきたいものです。
家事動線に配慮した間取りにするだけで家事をよりスムーズに楽しく行えるようになると思います。

3月 28th, 2015 | 住まい | コメントは受け付けていません。