住宅が洋風化する中で次第に畳のある和室の部屋数が減ってきました。私は現在戸建ての賃貸住宅に住んでいるのですがオールフローリングです。実家には畳のある和室が多くそこでの生活が長かったこともあり、全室フローリングではどこか落ち着けず畳の部屋が欲しいと感じてしまいます。そんな我が家も近々新築住宅を購入しようと考えています。必ず一室は畳のある和室を設けたいと思っています。間取りを考えている際に客間の必要性について主人と意見が分かれました。

私は来客者に対応できるように客間は欲しいと思っていました。しかし主人は客間を設けるくらいならリビングを広々とさせたいと言うのです。そんな時ハウスメーカーの方にリビング続きに和室を設ければいいではないかと提案されました。普段客間として使わない時はリビングの一角として広々とした空間が広がります。いざ来客者が見えた際には扉を閉めて個室として使えるようにすれば便利なのです。来客者に家族がいつも過ごすリビングを見られたくない場合は玄関からそのまま客間に入れるように扉を設けておけば、リビングで過ごす家族はそのままゆっくり寛げることができます。その時々に合わせて自由に変化できる空間造りが今の住宅造りには重要なポイントなのです。

リビングがフローリングだけでは子どもが昼寝する時や、我々親も体を伸ばし休憩したくてもしにくいものです。リビングの一角に畳があればゴロンと横になりやすく子どもとの昼寝の時間も楽しめそうです。時には子どもの遊ぶ空間として、時には家事ルームとして様々なシーンで活躍してくれそうな畳の空間を必ず設けたいと思っています。

10月 8th, 2014 | 住まい | コメントは受け付けていません。

先日、住宅メーカーに勤める友人と久しぶりに呑む機会があり他愛もない話をしていたのですが我が家も一戸建てを建てたばかりと言う事もあり自然と話題は住宅の話になってしまいました。比較的に性能の良い浴室乾燥機を取り付けた事、太陽光発電は結局悩んだけれど導入しなった事などを話し、いろいろな住宅設備の話題で盛り上がりました。友人曰く、これからもっと住まいは電子化が進むのだそうで、あと十年、二十年したらどんな機能が「あたりまえ」になっているのか本当にわからないよ、と。

そういえばうん十年前、実家の近くに新築を建てた親戚が相手の顔が見えるインターホンを取り付けたというので家族総出で見に行った事を思い出しました。あのころは「いくら便利でもこんなもの取り付けてもねえ」とみんな半信半疑でしたがいまやどこの家庭にもある当たり前の機能になっています。そうやって最新設備は淘汰され、重要度の高いものが「当たり前」になるのだそうです。

住宅設備の展示会というのがあるそうなのですが、最近一番多いのがiphoneなどのスマートフォンから遠隔操作できるというタイプのものだと言います。例えば電車に乗りながら自宅のエアコンを入れるとか、自動お湯はり機能を使ってお風呂を溜めるとか、快適さを追求した遠隔操作モノが人気なようです。
また高度な防犯システムというのもちょっとした開発ブームだそうで、今は一戸建てでも電子キーを搭載しているところも少なくないのだとか。(ちなみに新築したばかりの我が家の場合は通常の鍵でした。)最新の「電子キー」はピッキング防止のほか、完全に住宅をロックできるという安心感が売りだそうですが、防犯システムの性能が高くなりすぎて、家に入れなくなってしまうという人も結構いるようです。
これからもいろいろな設備が登場するのでしょうね。なんだか楽しみです。

9月 22nd, 2014 | 住まい | コメントは受け付けていません。

2009年6月4日に「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」という、取得時の優遇税制や維持保全への支援を行い、普及促進を図るための法律が施行されました。

この住宅の3大メリットは、
1、建築時からリフォームと維持点検を見据えた構造となるため、建替費・維持管理費が3分の2程度に削減でき、経済的ゆとりと、長期間の資産価値が維持できます。
2、自然災害、特に耐震性が高く、被害にあってもすぐに維持、改修ができる構造になっています。
3、日本の住宅の寿命は短いですが、長期優良住宅(構造は少なくとも75年~95年持ちます。)の普及で、年間1,000万トンもの住宅関連廃棄物の削減ができ、環境に与える負荷を低減させ、地球環境に貢献できます。

認定基準には、1劣化対策、2耐震性、3維持管理・更新の容易性、4可変性、5バリアフリー性、6省エネルギー性、7居住環境、8住戸面積、9維持保全計画の性能項目があります。認定されるためには、これらの基準を満たす建築計画と維持保全計画を作り、所管行政庁の認定を受ける必要があります。

性能が良い分、コストが高いですが、良質な住宅を普及させ次世代に継承するために、様々な税金の優遇措置がはかられています。
住宅ローンに控除は一般が最大500万円に対し最大600万円まで、登録免許税の保存登記費用は0.15%に対し0.1%、不動産取得税の控除は1,200万円に対し1,300万円、固定資産税の2/1軽減は、3年目までに対し5年目までなどがあります。フラット35では20年間金利が0.3%優遇され、新たにフラット50も創設されています。 

9月 8th, 2014 | 住まい | コメントは受け付けていません。

住まいを新築する時、まず、どこに建てるかを考えます。土地を選ぶ場合、重要視するのはアクセスです。通勤、通学、ショッピング、病院などへのアクセスが良いと、格段に生活の質が向上します。しかし、もう1つ、土地を探す上で、大切なことがあります。その土地そのものの質です。土地の中には、丘陵地を造成してできた土地もあれば、海を埋め立ててできた土地もあります。それだけではなく、もともと周囲の土地よりも低い場合もあります。さらに、心配なのは、表面だけにきちんと土をまいて、整地している場合もあります。土地の質というのは、見ただけでは判断できないということです。

私の友人が住まいを新築したのは市内の中でアクセスの良い住宅地の一角でした。土地の表面には、新しい土がまかれていて、整地されていましたから、土壌の質にまで考えが及びませんでした。ただ、土地を購入して、すぐに住まいに着工するのでなく、少し時間がありました。そんな時でした。住まいを着工する前に、大雨が降りました。雨が降りやんでも、なかなか土地の水が引かず、なかなか乾燥しませんでした。土地を購入した不動産仲介業者に確認したところ、土地調査については、その土地や周辺地域の土地の状況を確認して、軟弱であるか、排水が悪いかなど、観察したということでした。しかし、ボーリング調査はしていないということでした。このまま、住まいを建ててしまうと、取り返しが付かなくなるのではないかと心配になって、地形分類図を見て、土壌調査を依頼することにしました。

スウェ―デン式サイディング試験というのだそうです。余分にお金が掛かってしまいました。不動産売買の契約をする時点で、もっときちんと確認しておけばよかったと思います。でも、着工する前に、きちんと調査をして、対策をとったので、良かったと思います。

8月 22nd, 2014 | 住まい | コメントは受け付けていません。

ある金融機関の調査によると、「良い家を作るためには、たとえ予算オーバーをしたとしても、仕方が無い」と思ってしまう方がとても多いのだそうです。でもこれ、本当に正しい判断なのでしょうか。

結論から言うと、良い家を作るために予算をオーバーするというのは間違いです。当たり前のことですが、お金をかければかけるだけ良い品質の住宅は出来ることでしょう。しかし真の「良い家」にするためには、コスト面でもご家庭のお財布事情に「良い」ものでなければいけません。厳密に言うと限られた予算内で良い家を作ることが、家づくりの基本ともいえるのです。

多くの方は予算を設定した後、工務店やハウスメーカーからプランや見積もりをもらう事とおもいます。今回はこのプランや見積もりを元に、実際にどのようにコスト削減をすれば良いのかをご紹介します。

・細かい設備の見直しをしてみよう
本当にその機能が必要かどうか、一つ一つの空間の機能や設備をチェックしてみましょう。例えばトイレを例にとると、タンクレスの最新式の便器と、一般的に普及している手洗い器つきのものとでは金額的に大きな差があります。どうしてもタンクレスの便器にこだわりたい!という方でない限り、通常の便器でもなんら問題は無いと思われます。同様に、キッチンなどの水回りの一つ一つについて再検討してみましょう。

・機能的であるのか、それとも装飾的であるのか経費のバランスを考えてみる
機能面を削るには忍びない、と言う方は装飾的な費用を削減してみましょう。あまり人の出入りが無い空間の壁紙や建材、サッシの仕様など、実際住宅が稼働し始めてからどのように活用されるのかを考慮しながら建材を選ぶと思いのほか予算が抑えられます。

7月 24th, 2014 | 住まい | コメントは受け付けていません。

私事だが、筆者は地区の仕事で市報や配り物をすることが多い。時には、回覧で間に合わない事柄を伝えるため、一軒一軒尋ね歩くこともある。

夜間に一軒ずつ尋ねまわっていると、かなりの家にセンサーライトが設置されていて、インターホンを押せばまぶしい光が顔を照らす。夜間とはいえ、中のモニターには割りとしっかり顔が表示されるようで、「こんばんは」と挨拶しただけで「ああ○○さん」と返答してくれる。

光や音は、よからぬことを考えている者には、とてつもないプレッシャーになる。防犯効果は十分にあるといえる

センサーライトは近づく点灯する。これは熱源を感知しているからだ。しかも暫くついているし、設置角度を変えることで、センサーライト自体の弱点(センサーライトに対して真正面から近づいた場合)も減らせる。

屋外についていることが多いが、室内にも設置しているとスイッチ無しで電気がつくし、何もないときに点灯したなら「何か」いるかもしれない。

どんなに上手に隠れても、熱源を逃さないのがセンサーライトのいいところだ。さらに安価で取り付けもしやすい。防犯対策としては手軽だ。

またインターホンも泥棒にプレッシャーを与えるには十分だ。よく泥棒は、狙った家に人がいるかどうかを確認するために、宅配業者などを装ってドアホンを鳴らしたりすることがあるそうだ。何も応答がなければ、当たり前だが家の中に人はいない。だが、家の中に人がいなくても、その訪問者の画像を手持ちの携帯端末に転送して、外出先でも誰が訪ねて来たか分かるようになっているものがある。また不審者が近づくと、音声で警告を出すものもある。センサーライトの音声版といったところか。光より、声のほうが撃退力は高そうだ。センサーライトやインターホンは、住宅の手軽な防犯対策といえる。

8月 29th, 2013 | 防犯 | コメントは受け付けていません。

鍵といえば金属の鍵が一般的だ。一昔前では、合鍵を庭の石の下やボイラー口のそばに隠したりして、親が帰っていなくても子どもは鍵を開けて家に入れた。または紐に鍵を通して肌身離さず持ち歩く「鍵っ子」か。しかしどっちも防犯上、危険度はかなり高い。

なら、金属の「鍵」をなくしてしまおうとなったのか、最近では金属の「鍵」ではない、「鍵」が普及している。

車のキーレスエントリーのように、鍵穴に直接鍵を挿入しなくても、ドアノブに触れたり、ドアに近づくだけで鍵が開く商品だ。

カードキータイプの「鍵」は、ICカードだ。カードをかざしたり、近づいたりすると鍵が開く。これだとお財布やパスケースに入れておけるし、かざすだけで良いので、夜間など鍵穴や向きを探る必要もない。

カードタイプではなく、スマートキーと呼ばれる小さな端末(リモコンキー)を持ち歩くタイプもある。

カードをかざす必要もなく、ドアにつけられているアンテナに近づくだけで開錠される仕組み。もちろん、ドアから離れればまた自動的にロックされる。

鍵の閉め忘れも防止できるメリットがあり、リモコンキーの電池が切れても、所定の操作で鍵の開け閉めが出来る。リモコンキーは数個登録できるので、家族全員が持つことが出来るし、鍵を操作するのにかばんから取り出す必要もないので、雨の日や荷物が多くても楽ちんだ。

デメリットとしては、寒冷地などでは外にアンテナをつけられない場合があることと、自動ロック機能がついていると、うっかり締め出される危険がある。またリモコンキーが結構割高なうえ、合鍵のように手軽に店で作れない。家族分そろえたり、故障したりすると、一万数千円程度かかってしまう。

スマートキーやカードキーなど、技術の進歩とキーの値段は比例するが、その値段をカバーできるほどの機能がある。高いかそうでないかはひとそれぞれだが、一般の鍵に比べたらはるかに強固で安全な鍵ではある。

7月 15th, 2013 | 防犯 | コメントは受け付けていません。

「錠前破り」と聞けば、一番先に頭に浮かぶのは「ピッキング」だ。

そのシリンダーに合った鍵ではなく、針金や特殊工具などを使って鍵を開ける手口だ。

このピッキング、どうやるものかと手法を調べてみると、情報はそこらに転がっているし、開錠までに数十秒だという手馴れた泥棒もいる。特に狙われやすいのは、集合住宅などでも利用されているシリンダー型のものだ。この鍵は普通の住宅にも使われている。防犯の専門家に言わせると「鍵がついているだけ。泥棒の目から見たらかかっていないのと同じで、防犯の意味はあまりない」という。

ピッキングによる侵入被害を防ぐには、ピッキング対策が施されたシリンダーに家の鍵を交換するか、鍵を増やすかということになる。どちらも絶対に破られないという確証はないが、かなりの時間、泥棒を足止めできる。また鍵が増えれば、単純に手間も増える。

最近では鍵が二つついている玄関ドアも増えてきた。

ピッキング対策鍵は、様々なパターンの商品が発売されている。どれも破られにくい使用になっていて、防犯性能も高い。気になる価格だが、だいたい交換工事費込みで1万円前後が相場のようだ。ただ合鍵は少々割高だ。最近では、ホームセンターなどでも合鍵を作ってくれる。いろんな柄物のキー本体などがあって楽しいのだが、防犯性能の観点からか、中にはそういう店舗では受け付けられない鍵もあるようだ。とはいえ、鍵を交換するだけで、玄関の安全度はぐんと上がる。

また中古住宅を購入した場合は、アパートと違って、鍵の交換をされていないことがほとんどだ。疑うわけではないが、前の持ち主がうっかり鍵を手元に残していることもあるし、それが何の手違いが悪いことを考えている人の手に渡ったら大変だ。

それを防ぐためにも、鍵の交換はしておきたい。

一万円前後の安心なら、検討してもよさそうだ。

6月 10th, 2013 | 防犯 | コメントは受け付けていません。

さて、どうして泥棒はガラスを狙うのだろうか。それはガラスが脆いからだ。しかし、ガラスは無理やり割れば大きな音がするのだが、彼ら泥棒は長年のノウハウというか、技術の進歩というか、私たちが思いつかないような大胆な手段で住宅を狙う。

ガラスを破る際に彼らが良く使う手法が「焼き破り」や「こじ破り」なのだそうで、防犯性能の高いものにつく「CPマーク」を取得している商品の性能試験では、のきなみ、これら「こじ破り」や「焼き破り」に一定時間耐えるかどうかが試験項目に入っている。

そんな「こじ破り」は、サッシ部分の溝にドライバーを差し込んで小さな穴を開け、直接鍵を開ける手法だ。焼き破りは、急激な温度変化に対して脆くなるガラスの特性を利用して、火であぶったり、水をかけたりしてガラスに穴を開ける。

どちらもごく普通にありふれた道具で破れる上、物をぶつけたり、叩いたりして割るわけではないので、大きな音も出ない。隣近所にもばれない。施錠をきちんとしていても、破られてしまうのだから、困ったことだ。これは一戸建ての話だが、集合住宅だと泥棒にとってはさらに侵入しやすい条件になっているようだ。

というのも、中層階あたりだと、一階などに比べてまず入られないだろうという油断があるせいか、ベランダの窓など施錠していないケースがあるという。侵入するにしても窓を破ったり、鍵を壊したりする手間がない。最近の統計を見ても、窓破りよりも無施錠でやられたケースが若干上回っている。我が家もアパート住まいのときに2階だと安心していたら、泥棒に入られ、帰宅して鉢合わせたことがある。

いくら防犯効果のあるガラスを入れても、無施錠では意味がない。大切な財産や家財道具を守るためにはガラスの防犯対策もそうだが、自分自身が防犯の意識を高めることも重要だ。

5月 19th, 2013 | 防犯 | コメントは受け付けていません。

  住宅に必要不可欠なのは、耐震性と防犯です。

 最近の住宅には耐震性を高めるためのさまざまな工夫がされています。埼玉注文住宅に耐震性に特化した建材を使って建てられているものがあります。

 各メーカーでは独自に開発した耐震金具や建材、技術を駆使して住宅を建てる努力をしています。お客様に安心して暮らせる家を提供できることに、力を注いでいます。

 施主側は、それぞれの特徴を見比べて、納得のいくハウスメーカーに依頼をするわけです。その考察のしかたは人によりけりです。

 また、都心部に近いほど空き巣の被害が大きくなります。留守だけではなく、中に人がいる状態であるにも関わらず、巧みに侵入する手口もあります。特に一戸建て住宅は階層が複数階に分かれるため、人のいない階は狙われやすくなります。実は留守宅よりも居空きに遭う被害のほうが、人命をも脅かす場合があるので危険なのです。

 玄関ドアのみならず、簡単な施錠しかされない窓部分の防犯にも気を配るのが適切です。特に1階の窓にはシャッター式の雨戸や、簡単にはずせないタイプの窓格子や柵をきちんと取り付けておくようにします。

 設計の段階で、簡単に2階ベランダにあがってこられないような造りにするなどの配慮をしながら建てることをお勧めします。

 耐震性と防犯がしっかりとできている住宅であれば、安心して暮らせます。安心を得ることが暮らしやすさにつながり、それが家庭円満にもつながっていきます。

 選択枠は豊富に準備されているのですから、ゆっくりと吟味をし、最良の終の棲家を得られるといいですよね。

4月 29th, 2013 | 防犯 | コメントは受け付けていません。